≪例会報告≫第1023回 職業卓話例会「コロナ禍における社会環境、経営環境の変化への対応」(卓話動画あり)

例会報告

日 時2020年8月21日(金)12:30~
例会場厚木アーバンホテル 本館2階レインボー
内 容職業卓話「コロナ禍における社会環境、経営環境の変化への対応」
担 当職業奉仕委員会

今日は何の日(佐藤SAA)

1964年(昭和39年)8月21日、日本政府は『輸血用血液を献血により確保する体制を確立』すると閣議決定しました。このことから、毎年8月21日は『献血の日』とされています。

昭和39年当時は未だ売血が盛んな時期であり、同年の3月には駐日アメリカ大使のライシャワー氏が輸血により肝炎感染をしてしまったことや、金銭を得るために頻繁に献血を繰り返す人たちの追放運動を展開したことなどがきっかけとなり、閣議決定につながっています。

今日のお花

サンダーソニア(南アフリカ)
花言葉〖望郷・祈り・愛嬌〗

神崎副会長、いつもお花ありがとうございます!

お祝い行事

今週は、春日会員のお誕生日お祝いです。

会長タイム

皆様こんにちは。お盆休みは皆様如何だったでしょうか?

毎日40度に近い気温で夏本番という感じでしたが、ようやくここに来て日中は暑いものの朝晩は少し涼しさが感じられるようになってきたように思います。

9月に入りますと気付かないうちに彼岸花がちゃんと毎年咲くのに私はいつも関心を致します。

さて、お彼岸は春と秋の2回ございますが、2020年の秋のお彼岸は9月19日(土)が彼岸入りで 22日(祝)の火曜日が秋分の日で中日となり9月25日(金)が彼岸明けとなっております。

秋分の日を中日として前後3日間ずつ合計7日間がお彼岸の期間と言う事でした。

お彼岸と言う言葉の由来ですが、川を挟んで今の自分たち側が此岸(シガン)と言い、お亡くなりになった家族やご先祖様たちが迷いのない川向うの対岸を彼岸(ヒガン)と言う事で、あの世この世の交流の場と言う意味でお墓参りをすると言う事だそうです。私も初めて知りました。

なかなか忙しく生活しておりますとお墓参りもそうそうできませんので、せめてお彼岸の2回くらいはお亡くなりになった方々との交流も良いかと思います。

彼岸花が咲いたら皆様も思い出していただけたらな、と思います。

さて、話は変わりますが、今日の例会行事は伊藤会員と荻野会員の職業卓話を頂戴致します。若手の2人がどのように頑張っているかが楽しみです!

それでは本日も例会1時間宜しくお願いいたします。

職業卓話例会「コロナ禍における社会環境、経営環境の変化への対応」

今回はコロナ禍における社会環境経営環境の中でどのように対応し、順応していくのか、厚木県央ロータリークラブメンバー、伊藤会員(医療関連)には、新型コロナウィルス感染症の特徴やこれまでの国内での経緯、有効な予防方法などを説明いただき、また薬剤師、薬局の運営を行う上での対策、対応などを画像を交えて詳しく説明いただきました。
荻野会員(フードサービス)には、コロナ禍における飲食業会の状況、自身の会社の経営環境の変化などの対応を、タブレットを使った映像を交えて詳しく説明いただきました。
お二人ともご自身の会社の状況などいいにくいこともお話をいただきありがとうございました。

今回は、卓話を動画でお届けいたします!

約30分弱の動画ですが、内容は密度の濃い、現場の生々しいお話しになっています。

8月21日 第1023回例会卓話動画

伊藤一会員(医療関連)

荻野洋一会員(フードサービス)

野球同好会報告

花上会員より、今年度の野球大会の中止が発表されました。

「ロータリーの友」紹介

土屋会員による、「ロータリーの友」紹介が行われました。

会長報告

2020年8月21日(金)

○ガバナー事務所 より
・クラブ宛アンケート依頼状(ロータリーの友)
・ロータリー財団月間(11月)卓話依頼について
・会員増強・維持に関する卓話等の依頼について

○公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 より
・ハイライトよねやま VOL.245

○共同募金会厚木支会 より
・令和2年度赤い羽根共同募金運動へのご協力について(お願い)

○フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN より
・2019年 年次報告書

が届いております。

幹事報告

報告事項はありません。

例会場

新型コロナウィルス感染拡大防止対策の一環として、今回より、会場をスクール形式にして開催されました。

飛沫飛散防止の観点と無駄な私語減少に効果があったようです。

円卓を囲んでの食事も楽しく魅力的ですが、今後も当面はこの形での例会開催となりそうです。