クラブ初の国際奉仕活動
厚木県央RCは2018 年に創立20周年を迎えたのを機に、初の国際奉仕活動として、ラオスのルアンパバーンにある小児病院の支援プロジェクトを開始しました。
知り合いのロータリアンから、NPO法人が運営するラオ・フレンズ小児病院で活動
をしている看護師、赤尾和美さんについて聞いたことから始まりました。
3年目にあたる今年度は、世界中を巻き込んだ新型コロナウィルス感染の影響で現地の活動もままならなかった事と思います。
赤尾さんから2020年を振り返った活動報告が届きましたので皆様にもお伝えいたします。
私どもの活動の様子も掲載されています。
ラオ・フレンズ小児病院 2020年の出来事
赤尾さんからのメッセージ
平素は大変お世話になっております。
コロナ一色の1年になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナが収束したら…と先延ばしにしていた『出来事』ですが、収束ならずでしたので、1年まとめての出来事をお送りいたします。お時間がある時にご一読いただけましたら幸いです。
今年はたくさんの初めてを経験することになりました。チャリティイベントが中止になるなど戸惑いもありましたが、急遽決定したクラウドファンディングでは、厚木の皆さんからのご支援のおかげでゴール達成が実現いたしました。改めまして、心よりお礼申し上げます。
大変なことはたくさんありましたが、振り返ってみれば悪いことばかりではなかったなと感じております。来年は、また新たな挑戦が待っていることと思いますので気を引き締めていきたいと思います。農機具の件では、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
皆様におかれましては、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。また皆様にお会いできます日を楽しみにしております。
赤尾和美
Lao Friends Hospital For Children
Friends Without A Border