【週報】第1162回例会 公開例会「重い病気や障害があっても安心できるインクルージブな社会へ」 

週報

例会行事 公開例会「重い病気や障害があっても安心できるインクルージブな社会へ」

担当:会長・幹事
講師:社会福祉法人 あおぞら共生会 内多勝康様

ゲスト:

厚木市 市民福祉部 部長 遠藤眞様
厚木市 健康こどもみらい部 部長 益子利彦様 

(例会内容)本日は今年度の公開例会となります。内容は元NHKアナウンサーで今年3月まで国立成育医療研究センター「もみじの家」ハウスマネージャーを務められていた内多勝康様の講演会です。「重い病気や障害があっても安心できるインクルージブな社会へ」を演題に医療的ケアが必要な子供達やその家族の現状や苦悩、課題そして法整備や行政の取組について分かり易くお話いただきます。また52歳でNHKのアナウンサーから医療介護の世界に転身された過程や、昨年9月我がクラブと共催した「第1回ウルトラユニバーサル野球大会」についても来場される一般の方にアピールしていただき、我がクラブの日頃の活動についても織り込んでいただきました。