≪例会報告≫第1029回　「地区補助金事業　ラオ・フレンズ小児病院農業支援」内容報告

日　時		2020年10月2日（金）12：30～
例会場		厚木アーバンホテル　本館2階レインボー
内　容		「地区補助金事業　ラオ・フレンズ小児病院農業支援」内容報告 （zoomオンラインを活用したディスカッション例会）
担　当		奉仕プロジェクト委員会

今日は何の日［佐藤ＳＡＡ］

今日のお花

ガーベラ（南アメリカ）
花言葉（希望・常に前進・神秘）

神崎副会長、いつもお花ありがとうございます！

ゲスト紹介

米山奨学生　劉　夢亭さん

会長タイム［高畑会長］

皆様こんにちは。

昨夜は中秋の名月と言う事で、昼間は曇りがちで満月が見れるかと心配しましたが、夕方6時にもなれば見事な名月が現れ心和ませてくれました。皆様もご覧になったでしょうか？

先月も彼岸花のお話をさせて頂きましたが、若い頃は頭の片隅にも無かった秋の訪れが年をとるにつれ彼岸花やススキ・満月など気になってくるのは私だけでしょうか？

昨夜、同級生の井会員からラインが入ってきました。月見に対しての感じ方は少し違いましたが、まあ中秋の名月を楽しむ心は同じでした。

さて、来週の例会はｶﾞﾊﾞﾅｰ公式訪問です。是非大勢の皆様に参加を頂けるようお願いを致します。時間がない方は途中退席でもOKです。ガバナーには途中退席者ございますとお伝えしておきますので失礼の無いようにしておきます。

先週ガバナー懇談会の出欠回覧が回らないところがあったようなので、今一度回覧いたします。

コーヒーとケーキの用意がございますのでよろしくお願いいたします。

あと、今年度地区大会はコロナ禍の状況なので各クラブ3名（会長・幹事・会長エレクトの）3名となっております。また日程も10月１７日１８日の土日の予定でしたが、18日（日）のみと変更になりました。本来なら会員全員参加したいところですが、ご了承頂けますようお願い申し上げます。

県央からは石井地区委員長や難波委員も参加されるので参加者5名となっております。それと、来週訪問のガバナーへの質疑が締め切り近くなっております。どんな疑問や知りたい事でも良いので能勢幹事の方に報告をお願いいたします。

（※多部さんのくだりは諸事情によりカットさせていただきました　笑）

例会行事　「補助金事業の取組とラオスの現状報告」

講師：フレンドウィズアウトアボーダーJAPAN代表　赤尾和美様

今年度の補助金事業についての取組の報告と、フレンドウィズアウトアボーダーJAPAN代表の赤尾和美様にZOOMで例会に参加していただき、ラオスの現状報告と院内農地についてお話をしてもらいました。途中で回線が途切れるトラブルもありましたが、全体を通して補助金事業の概要を理解していただけたと思います。

例会は松澤修身副委員長の司会進行で、関原敏文会員より動画と写真でラオフレンズ小児病院の紹介と院内農地の現況を報告した後、井　寛明会員から補助金事業の目的と今後の展開について説明いたしました。
この地区補助金事業は地区が80％、クラブが20％を拠出し約5000米ドルの事業規模になりますが、物品や金銭の寄付だけでは事業として成立しません。しかしコロナ渦の影響でラオス渡航が難しい状況なので、現地で農機具の調達もしくは日本から発送し、ZOOMを活用して、現地ガーディーナーとコミュニケーションをとり効率的な農作業ができるよう技術支援をすることを検討しております。

本日の例会では、本年度補助金事業の方向性を理解していただこうとZOOM例会をクラブメンバーに体験してもらうことにいたしました。

例会後半は赤尾様にZOOMを通じラオスの現状などのお話をして頂き、スクリーン越しではありますが、離れた場所でもZOOMの共有画面を利用し意思疎通ができることを確認いたしました。
これにより、現地へ赴くことが出来なくても、ZOOMを通じで技術指導や情報提供し、補助金事業遂行が可能であることを、メンバーに認識していただきました。

卓話動画