【週報】第1156回例会卓話「PETS 報告」

週報

例会「PETS 報告」 
担当:会⾧エレクト 関原敏文君

次年度会長方針
〈テーマ〉
『一丸となって、汗をかこう!』これが関原年度のテーマです。
わずか1年の間ですが、『利己と利他の調和』を理解し、決議23-34 を意識して活動しましょう。生立ち・人生経験・心情やこだわりも違い、能力までも違う他人の集まりの中で、『好意と友情を深めるか』に助けられ、『奉仕の理想』という目的に向かって活動しましょう。
子供の頃は、毎日が驚きと感動の連続でした。自分の中で当たり前になってしまった日々を、いま一度見つめ直してみませんか。そこに新たな感動や『奉仕の理想』へのヒントがあるはずです。RIのテーマである『ロータリーのマジック』は、私達が初心に帰る為の『魔法の言葉』なのです。
〈活動内容〉
1. 会員純増3 名を目指します。
2. より良いクラブを目指し、クラブ協議会を積極的に開催します。
3. 好意と友情を深め、知人に入会を勧めたくなる様な奉仕活動をしよう。
決議23-34は、「1923年の社会奉仕に関する声明」として『手続要覧』に掲載されており、第1条に於いて『ロータリーの奉仕の理念』を以下の様に説いている。『ロータリーは、基本的には、一つの人生哲学であり、利己的な欲求と義務感が混在する中で、他人のために奉仕したいという感情との間に存在する矛盾を和らげようとするものである。この哲学は奉仕―「超我の奉仕」の哲学であり、これは、最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」という実践的な倫理原則に基づ
くものです。』